現実逃走記

2004年4月15日 音楽
ジャパハリネット 鹿島公行 CD トイズファクトリー 2004/02/18 ¥2,730若葉咲く頃
蹴りあげた坂道
哀愁交差点
鼓動の矛先
楓葉
絶望の風
アウトロスター
夏みかん
ジオラマの花
最果ソング
ワスレナコウタ
物憂げ世情
ライムライト
インディーシーンで熱い支持を獲得してきた4ピースバンド

色変えてみたのね

なんか鬱脱出疑惑

あの日記書いた後

頭痛がひどくて

吐き気も寒気もやってきて

かなり厳しい状態になって

がーっと

冷凍用に貯めて炊いたご飯を

がむしゃらに

狂ったように

キッチンに座りこんで

やばいよ自分 壊れたよ

て言いながら食べて

缶詰のももまで食べて

吐きそうなって

でも吐けなくて

このまま過食になって

太って

みじめな自分になって

どんどん堕ちてくのかなー

と思ったら怖くなって

ベランダに出て

落ち着けーって煙草吸って

それでも収まらなくて

友達に落ち着く薬ちょうだいってメールしたら

薬よりも1人でいないほうがいい。うちにこれる?

ってメール着て

わらにもすがる思いで

友達んちに行った。

そいでさっきまで

自分のきもちをぶちまけた

凄い救われた。

泣きながら友達の話し聞いた。

シロは優しい子ってまっすぐ目を見て言われたら

すーって楽になれた。

涙があふれて

あー

って気持ちが洗われてゆくのがわかった。

自分は心からの言葉を待ってた。

慰めでもなく

その場しのぎの優しさでもなく

1人の人間として

ホントウの本モノの言葉をかけられたかった。

少しだけど

抜け出すことができたと思う。

あとは自分次第。

さっき帰ってきてゴミ捨てに外でたら

朝日が出てた。鳥が鳴いてた。車が走ってた。

今日が終わって明日がくるんだなって思った。

もう考えすぎて混乱した頭はなく、

真っ白な気持ちで そう思えた。

熱いお風呂に入りながら

クロの好きなジャパハリネット聞いた。

歌詞がそのまま今の気持ちにあてはまった。

意味があろうとなかろうと思えるように生きたかった

大人な子供たち 子供な大人たち
失くしていたものはきっと今でもそこにある

今一度思いかえそう 当たり前に思えることを
そうすればきっと僕たちは上手に生きられるから




もう6時だし・・・・

明日起きれる・・自信が・・・・「ない」

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