おかあさん
ありがとうより

ごめんねがでるシロは

臆病者の小心者





大雨の次の日は虹が出る



すっきり泣いたから

明日は笑える





ちっちゃいシロが

おおきいシロの中にいるのを



かすかに感じた。

今日は休憩の日

思いのままに過ごそうと決めました

あとはゆるりゆるりと流れるだけ

朝はしっかりはやく起きて
曇った空におはようさんして

ご飯食べてゆらりと部屋を片付けて

日誌書いて

ベットにごろりとして

目をあけたままじーっとして

またむくむく起きて

片付けの続きして

なんだか心はざわざわ

久しぶりのおともだちの家にいって
クラッカーと美味しいハーブティを頂きながら
やんわりして


そこからお気に入りのカフェまでのんびりお散歩して

到着した頃には汗もじんわり〜

マスターのパーマがくるくる強めになってた
うーんお似合いですわ

いつものカウンターはじっこの席にて
生ハムサンドイッチといつものミントラテ

パンうみゃい
ミルクがたっぷ〜りほんのりあま〜いラテ
ミントは心を落ち着かせてくれるからね

でもざわざわ　まだざわざわ

月の雑誌をぱらぱら見て
旅がしたくなって
いろいろ妄想して

お友達にお手紙書いて
つらつらつら・・
お返事長らく出せてません
2通もたまってしまったー

書くことにもエネルギーが要るわけで

最近の私は若干エネルギー不足でして

ようわけのわからぬ文章になりましたとさ

でもいーや
そこに嘘はない

ただただ今の気持ちを綴った

友達からの手紙をたまに読み返しつつ
あ〜この子は今何をしてるんだろうとか思いながら
自分の位置を確認して

これからの自分の行く道を世界を想像して

グラスの中の氷をじーーっと見つめていました



後ろに座っていた婦人2名が
外国の話をしていた
結構アツク語っていた
フランスの政治の話だった
だってお店に響いてたし・・・


帰り際にマスターに話しかけられ
キョドるシロ
ふ、ふ、不意打ちだ・・・
次いで奥さんも
に、に、2対1・・

あわわわ

自分でもよくわからない受け答えになり、
笑顔で店をでる

帰路にて凹む。。。


これだからコミュニケーションの下手な奴はーーーー


さーて残り2日



今週末は大変なことになる予定です


あちゃー

ふう
今日は学科の飲みでひた
スプモーニ相変わらずうみゃいなあー♪
そいで
ただいま帰宅。



もーちかれたああなんかー





もうね、自分って人並みに慣れないのかという

しごく最近無理しないといけない感じ

無理しないと人と絡めない

自然体じゃいられない。。

普通ってどうやんの的な。


シロは完璧主義らしいよ

人の相談とか悩み事も、まじめに聞いてしまう
そんな仲良くない子でも
話されるとどうにか良い方向へって感じで
一生懸命なってしまう。。
勝手に頑張って疲れて・・・みたいなくりかえし

別にいい人ぶってる気はさらさらございませぬ


でもそうゆうのって大抵は
そういう子はただ話を聞いてほしかったり、
自分が頑張らなきゃ変わらないことなのに
誰かに変えてほしくて
すがって「どうしようー」みたいなこと言ってくる子たちで、
アドバイスしてもアドバイスしても

あまり　意味が　　　ない

だからといって聞き流してると
間違ってるってその考え方ーーー！何で？！何でそんなふうになっちゃうわけ？！違くないか？
って思えて聞き流せなくて、
シロはこうするけどな、こうしなきゃっておもうけどな、
そして思ってるだけじゃ意味ないから
実際に行動に移すように具体的に
目の前のことから考えて行動していくけどな
って思って、

言ってしまう・・・・


いつもは思うだけだけど、
今日は酒の力もあって
バーーーーっと
言ってしまった。。。
結構きちーこと言ったと思う。

でもただ
どうしようわかんないよーって
人に言ってるうちは
何も変わらないことにあたし自身学んで気づいたから
そうした方いいんじゃないって提案してるだけなんだけど、
そういうのも考えが違う人から聞けば
あんたにはわかんないよあたしの気持ち！
とか
そうできるならしてるよ！
とか
わかってるけどさー
とかって
なる
んだろなー

どんなに回りにわめき散らしても
最後に物事を進めるのは自分なんだから、
わめく以上は
責任もって解決してほしい。
そんな状態ぐだぐだ続けて
周りにぶちまけてるだけなら
ほんといい迷惑としか思えない。



うっわーめたんこ冷めてる・・・・・

サーーーサーーー



でもこう思ってしまう自分を否定できないし、
違う考えの人も世の中にはいっぱいあるだろうし、
その人なりの考えで生きていけばいいと思う。



でも



でもすごい否定したくなってしまうこの衝動は何だろう











心の狭さを痛感する夜です

いやー
EBURIDEIおしゃけ

昨日なんて帰ってきて気づいたら床で寝てたよー

起きてウコン飲んで床寝て
起きて水飲んで寝て

朝5時にようやくシャワー浴びて
ゴミ出して

寝た


でもうつらうつらと起きたり寝たり

抜けないままがっこいって
討論して
バイト面接行って

コミュニケーション能力高いねって褒められて
嬉しくなって
そわそわして
満喫行って
現実逃避して
漫画に没頭して


帰ってきてまた
チューハイっとー



昨日花見で
よぱらったリーマンにもろたカロリ飲んだぷ


飲んでると思考回路が停止するからよい！

ほとっくとこの脳みそ

いらんことまで考えすぎて
鬼むかついてくるから

飲んで考えられなくするくらいがちょうどいいのねー



飲んだからって何も変わらないのはわかってるけど

逃げってのもわかってるし
ださいのもわかってるけど

クロになるよかましーってなってな！！！！！
ふーい



部屋に
彼氏じゃない人の写真飾ってる時点で
シネおまーってハナシよ




絶対自分かれしとかゆう不安定なものよか
友達が大事だ

うん




人とアウとストレス感じる僕は
1人でいるのが1番なのれすきっと



誰にも気使わなくて
ちょーどいいのっれす




お風呂完成


いってきま



明日も1コマから



だるいだるい



おしまい

こんばんぷー

お好み焼き（青葉城2800円）を食らってきた

今日もバイトしてー
ノリでお好み焼きとカルピス杯で楽しんでー
煙草買って友達に金貸してー

残金258円

で、噂のシロれす。ぐへ

もーオレンジデイズなんなの

そして

今日は手帳の予定に「レポ地獄」と書いていた通り
レポ2つに埋もれる夜になりそうれす・・

気合を入れてコーシー飲んでみた

うーん　　　ねむっ

もーやば

あーあー

何で1日ってこんな早いんだ？

明日から梅雨・・

もうこれは登校拒否まちがいない。。。

今日は手作りケーキ（5号）と手作りグラタン持参で
20歳の誕生日を祝いました。

クロはドア開いた瞬間から機嫌がよろしく、
いつもより陽気に喋り
いつもより多くそして楽しそうに笑い
いつもよりおもしろいことを言ってシロを笑わせました。

笑顔がいっぱいでした。

シロがケーキのローソクに火をつけて運んで行くと照れながら笑いました。
20歳なんだからこんなん嬉しい歳じゃないだろ〜
と顔を赤くしながら笑いました。
シロは
20歳だからこそやるんだよーあんたこれからもうこんなこと絶対しないでしょー
と言いました。

クロは
絶対やだ
と言いながらもローソクの火を吹いて消しました。

その後　アツアツのグラタンも持ってきてケーキの隣に置いて2人でつっつきながら食べました。

ケーキは甘さ控えめで美味しくできてて良かったけどグラタンは味が薄すぎてだめでした。

クロはマヨネーズをかけながらも全部食べました。中にブロッコリーを入れたんだけど、クロは1人暮らししてからブロッコリー食べてないかもなと言いました。

最後に
上のチーズが美味かった　　　と言いました。
相変わらず嫌味な奴。

クロはご飯も食べてビールも飲んで腹くるしーと言いながらもケーキをつっついてました。

そんなクロを見るとシロは、寝不足だけど忙しかったけど金なくなっちゃったけど
頑張ってケーキ作って良かったなと思いました。

シロが半分くらい食べてクロが3分の1くらい食べて、2人とも苦しくなったので明日食べることにしてクロがキッチンに持って行きました。

そしてそれから
クロはビールを　シロは杏露酒を飲みながら
柿の種と大人のベビースターラーメンの唐辛子しょうゆ味をつまみに　テレビを見ながらいろんなことを話しながら
夜更かしをしました。

テレビもおもしろいのがなくなり　
お酒もなくなり
2時頃になると
クロは寝転がりながら音楽をかけ始めました。

シロはベランダに出て珍しく寒い4月の夜の空気の中で
満月の月を見上げながらタバコを吸いました。

クロは煙草を止めていました。
いい大人になるため　と言いました。

シロが吸うのを見て
お前だけは吸っちゃいけないだろ〜　
と言いました。

シロは笑いながら
もうほっといてくれ〜
と言いました。

1人でベランダに座りながら

今日という日にここにいて、煙草を吸いながら月を見てること
いつも願ってたこの場所にまた来れたこと
クロのそばに今、自分がいること

そんなことをもんもん考えました。

部屋に入ると、クロがご機嫌な様子で曲に合わせて歌詞を口ずさんでいました。
そんなクロを見るのは凄く久しぶりでシロはびっくりしました。
でも、昔のクロが戻ってきたように思えてとても嬉しくなりました。

歌詞を見ながらクロの歌う声をずっと聴いていました。
CDから流れる声よりも、クロの声を聴いていました

凄くイイ声でした。それを聴きながら、シロは
こんなクロの声を聴くことはもうないかもしれないなと思いました。

そしてクロの好きな音楽の話を聞きました。シロが問わなくてもクロは自分から話続けました。
クロの好きな曲は昔と違っていたけど、根本的なものは変わってなくてつながっているように思いました。
クロは悲しくて儚い曲が好きなのです。

夜も更けてきて夜明けにちかづく頃。

クロはシロに
床で寝るってゆったよねー
と言いました。

シロは
嫌だよー嘘だよー
と言いました。

そして音楽を小さくかけて小さい灯りをつけて2人で寝ました。

シロが
修学旅行みたいだね　と言うと

クロは
何それ　と笑いながら言いました。

2人はなかなか寝れませんでした。
CDが2周以上廻っても寝れませんでした。
寝かけてもすぐどちらかが動いたり話したりして起きました。

シロは何度もベランダに出ていたので足がとても冷えていました。反対にクロの足はぽかぽかでした。クロは冷えたシロの足に自分の足をはさんで暖めました。シロは人の温度が気持ちよく感じてとても暖かくていい気分でした。

外で救急車のサイレンが鳴っていました。
シロが　うちらがこうして寝てる時に誰かは苦しんでるんだね
と言いました。

その救急車は部屋のすぐ外で止まりました。

シロが外を見ようとすると、クロは
嫌なもん見えたらどうすんの　やめなさい
と言いました。
でもシロは見ました。木の陰でよく見えませんでした。
見えなくて良かったのかもしれません。
救急車はなかなかいなくなりませんでした。


いつからかクロが左手でシロを抱きしめていました。

シロはとても安心する感覚を覚えました。
そして相変わらずの左手のぎこちなさに嬉しくなりました。
シロもクロの体に右手を添えました。

シロはクロの胸に顔と毛布をうずめて目を閉じて音楽に耳を傾けていました。クロの心臓の音がとてもはっきり大きく聞こえました。心地よい音でした。

何度か、クロがあごをシロの頭にぐりぐりと押し付けてきました。
シロはそのたびに眠りにつきそうな所で目が覚めました。

さらにシロはよく動くので、クロがずり落ちるふとんをぶつぶつ怒りながら何度も直しました。

時々シロがこっそり目を開けると、目の前に目をつぶっているクロの顔がありました。とても可愛い顔でした。シロは全く現実感が沸きませんでした。変な感じ。と何回も思いました。他人を通じて映像を見てる気分でした。

こんなことを何度か繰り返しながら
シロはいつのまにか眠りにつきました。
クロも眠りにつきました。

今日、4月4日にクロの20歳の誕生日をシロがお祝いしてあげることが出来て、本当に嬉しいかったれす。