ダークは続くよどこまでも

おもしろいなあ小山田くん
兄が昔よく聴いてたので
ちっさい頃から好きどすえ（きも

可愛いですよね




全身に棒が横にくっついていて、裸の人たちが
高いところから次々に投身○殺して
下にある鉄の棒に刺さって
でも笑いながらこっちを見て
何かを話していた

そんな夢を寝起き寸前に見た今日

言わずもがな気分最低でした。

夢の中ではその人たちは精霊的な死神的な人たちで
いろんな人たちに獲り付いていて
シロはそれを退治する役という設定。
追い詰めた所で彼らは集団となって
身を投げた。

その前にもいっぱいいろんな夢を見て
わけわかんなかった
脳　暴走

隣にH氏が寝ていたので
おはようも言わずに
その夢の話をひたすらした

一日の始まりがそんなんだから
しばらくは全てに嫌気がさしまくり
終わりについてばかみたいに考える
笑っては考える
聴いては考える

午後になると
しばしばガツンと
強烈な吐き気と頭痛が起こる。
これはシロ的に、
病む前兆に現れる症状。
だいたい自分のからだの仕組みがわかってきた22歳。

あぁ　　　またか。

どうか思い過ごしであって欲しい。

疲れたくないよ繰り返す日常に。

見放したくないよ自分を。


ドライブ中窓を開けて顔を出して
空を見た。
人を見た。
ビルを見た。
世界を見た。


灰色だった。


秋＝グレー

コンクリートの灰色が全部に移った感じ。

隅っこに積まれた落ち葉だけが色づいてる。

しゃりしゃり踏んだ。

冷たい風が嬉しい。

帽子を深く被った。
おでこがかゆいの。

暖かいコンビニ。
おでんくさい。

月島もんじゃまん
気になる。

音がガンガンと聴こえる
「五月蠅い」ってつぶやいたんだ


態度の悪い店員に
H氏がきれる
怒りって伝染するから嫌いなのです
平和主義ですもの
少し意図的に距離をとる


人間て厄介だ

厄介すぎて難解だ

そんなシロも十分難解
一番難解



交流会という名の集団飲みに
人数揃えるため、友達に頼まれて参加
知らない人故の楽さを知る
一期一会で全然いい
笑えればそれでいい
後腐れない方がいい
話が面白かった人の顔を
何人かふらっと思い出す
彼の日常も面白いのかな
きっと知らない方がいいんだ




どうやら
当たり前に敏感になってるようだ

当たり前ってなんだ？



何かがちぎれそうだ

でもその何かはわからない