重力ピエロ

2007年2月19日 読書
バリへ向かう飛行機の中で
前に買ってあったこれを読んでました。
帰ってきてからもちょっとずつ読んでいまする

初めてこの人の作品を読んだのだけど、
最初は描写が薄い感じでイマイチ読み応えないなーと思ってたのですが
段々慣れてきた感じ。

以後読み進めたいと思われまする

この表紙けっこーすきー
朝かな夜かな


バリはいろいろでした。

初インドネシア。なんとゆうか騙し騙されに疲れましたかね・・

初めの空港内で結構ショッキングな目にあったので
そこからは警戒心がなかなか解けず、
神経使いました。

皆嘘くさく見えて何を信じたら・・という気持ちになったのです。

でも生イルカを見たら俄然テンションが上がりましてー
ホテルも素敵んぐで人もそこは優しくて
ほんとホームでしたばば

遊びつかれて帰ってきて
毎日癒されてた感じ。

今回はほんとーーーに人に恵まれたと思う。
尊敬出来る現地人に出会えた。
コミュニケーションって面白い。
日本語覚えてくれてありがとうって思えた。
忘れれない人に出会えたぞっと。

日本に帰ってきてこの6日間を思い出しては
とても切ない気持ちになりまする。

あの独特の匂いや暑さや人がごった返した雰囲気は
確かにシロの一部になっています。

また行った時にはもっといろいろなことを考えれる気がする。
今回わからなかったことも、すんなりわかる気がする。

帰ってきてから気づいたことが結構多い。

昨日はたくさんのことを思い返しては
違った視点でそれらの出来事を考えれて
胸がしめつけられた。


離れてみることによって
理解出来る事もある

冷静になって自分を見つめると
素の自分が浮き彫りになる。

旅は良くも悪くも素の自分を見せてくれる気がするなぁーむ。



ここじゃないどっかにいけたらな。

それはたとえば東京。
帰りに新幹線で帰ってきて、
あーここに皆がいると思ったら
ものすごく東京にいたくなった。

帰ってきて2日たつけど
それは変わらない。




また会いたい病だ。

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